社会人のゴミ屋敷

片付けられない人に対する、心構えや、周囲の支え方、本人の意識の変え方などを模索するサイトです。
どうやって本人の意識を変えさせるかを考察します。

部屋にゴミを捨てる人はどうすれば捨てなくなるのか?

助けてあげたいと思う友人や家族についてお勧めな方法

まずは友人や家族に手伝ってもらい、部屋のゴミをすべて捨てることからはじめます。
本人に片付けろ!といっても、何年も積み重なってきたゴミと細菌は一人では片付けることはできません。
子供みたいなことですが、積み重ねてきた自分に責任があるということをわからせなければなりません。
ですが、本人はわからないからここまで積み重なってきたわけです。
そういったことを理解してあげ、まずは片付けて、リスタートできる環境を作ってあげましょう。

私の友人は家族での引越しを境に部屋を片付けるようになりました。
こういった環境の大きな変化というのも本人にとっては非常に重要です。

友人や家族にもし手伝ってもらったとしても、本人は言葉では感謝の気持ちを表したとしても
心の中では「あ、ゴミが減った」「面倒なことしてくれたな」程度にしか認識していないでしょう。

ゴミを捨てられずにゴミ屋敷になってしまいそうな友人や家族に対応するには、
今後も部屋を綺麗にしてもらわないといけないので
継続させる意識を植え込む必要があります。
汚い部屋をきれいにして、汚い部屋のまま片付いたとしても、部屋が薄暗く汚ければ
必ずまたゴミを片付けられなくなります。
ゴミを捨てられない人というのは、同じ事、同じミスを繰り返す傾向がかなり強いため
ただ片付けるだけではゴミが綺麗になったとしても本人の意思は前となんらかわりはないのです。

継続してゴミを捨てさせ、部屋を綺麗な状態に保つには

1.ゴミをおくスペースを決めてあげましょう

私の大学時代の先輩でゴミを家の窓から投げ捨てるという先輩がいました。
そういった人は人間関係も非薄です。
そういった非薄な人間というのは手伝ってあげる必要はありません。
自分勝手な性格なので自分が邪魔と思えばちゃんと自分で片付けるからです。
ゴミを捨てれない人というのは受身で一見人当たりがいい人達です。
そういう人には、地面にテープなどを張って、「ここがゴミ置き場ね!」と言ってあげる事が非常に重要です。
邪魔だから捨てるという意識が低いための対応です。

2.部屋の電気を変えてあげましょう

薄暗い部屋だと、ゴミが部屋にあっても違和感がありません。
部屋を明るくするために、蛍光灯を入れてあげましょう。
そのほかにも、部屋が複数ある場合だとか、洗面所が暗い場合なども交換します。
さらに、年中カーテンが閉められている場合はカーテンをあけましょう。
廊下なども薄暗いこともゴミ屋敷の特徴です。
薄暗いと靴でそのまま上がっても気にならないですからね。

3.使わない場所、デッドスペースには収納棚を置いてあげる

ゴミを捨てられない人の家には、歩いたことのないスペースがあります。
ゴミが多い重なっている部分だとか、
ゴミ袋がいつも置いてある所だとかです。本人はそこに歩いていくことがないので
床は掃除されることがないし、ゴミがそこになだれこんでも片付けることはあります。
だからこういうところには収納だなを置いてあげるのです。
蓋がある棚がお勧めです。
指示しないとそのふたの中には何でも入れてしまうので困り者ですが
これで、そこにはゴミが置けなくなるのです。

4.2週間ぐらいに一度訪問してチェックしてあげる

家をゴミ屋敷にする人というのは、やはり意識が低いとしかいいようがありません。
部屋を2週間に一度ぐらいチェックしてあげて、ゴミが溜まっていたり汚い場所は
逐一知らせてあげましょう。
本人も気づかない場合があるし、毎回指摘されると、「置いておくとまた言われる」という
被害意識もあいまって物を捨てるようになるでしょう。

5.問題があれば指摘してあげる

物を入れる棚に食器が入っていたり、カップラーメンの食べ残しが置いてあったり、
床に食べ残した鶏肉の骨が落ちていたり、いつかわからないコンビニのチャーハンが床からでてきたときは
ちゃんと指摘してあげましょう。
社会人である以上、指摘されたら気付くはずです。指摘されてわからなければ仕事は出来ませんから。
指摘され直す、の繰り返しで本人の意識は戻ってくることでしょう。

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