「ゴミ袋」についてのページです。
ゴミ袋にゴミを入れて捨てます。ある程度部屋に溜まってしまったゴミ屋敷ならゴミ袋なんて何枚あっても足りません。
ゴミ袋をひとつの単位として捨てに行くという作業を覚えないと行けませんね。
なぜ袋なのか?ゴミというのは、すごく小さなものから大きなものがあります。
それはかさばるものかさばらないもの。ぬれている物、粉がでるもの。腐っているもの、臭いもの。それを空気も通さない密閉された袋に入れることは、それをひとつに集約することです。
集約することで持ち運びがしやすくなり、水や汁が中でこぼれても安心。匂いも伝わりにくいというのがゴミ袋の特徴です。ゴミという汚いものをどうやって人間にふれず、ゴミ捨て場まで持っていくのかを考えられた結果でしょうね。