社会人のゴミ屋敷

片付けられない人に対する、心構えや、周囲の支え方、本人の意識の変え方などを模索するサイトです。
どうやって本人の意識を変えさせるかを考察します。

小さなうそをつく

片付けられない人、ゴミ屋敷に住む人の特徴で
小さなうそをつくということがあります。

社会人での話です。サラリーマンとして働く以上、小さな嘘をついてしまうというのは治したほうがいい癖です。
小さな嘘の積み重ねが、本人の判断力や意識、自覚を低下させていき、
小さな嘘をつくことが日常的になってしまった、
自分は嘘をついていないとかそういった判断ができなくなった
一種の病気の状態です。

こういう人がこういう小さな嘘をつくようになってしまった原因は明らかで、
毎回同じことを指摘されるからです。

「あれを片付けておいて」
「あれをやっておいて」

毎回同じことを言われるので、本人はめんどくさくてすぐ「はい」と返事します。ですが、毎回言われることなのでまったく聞いていないわけです。
片付けられない人、ゴミ屋敷に住む人は怠慢で
たいてい頼まれたことをこなす事ができないので
頼まれた人に怒られることになります。

「お前やるって言っただろ?」
「お前できたって言っただろ?」
その場限りで「はい」と言うので、すぐにこうして責められ、本人は、またか、とかそういう被害妄想に陥ります。
毎回怒られることから、無意識に自分を守る、回避するということで その場しのぎの返事で、できていないのにできていると言ったり、
そういったことの繰り返しから小さな嘘を繰り返すようになります。

こういった家族や友人を持っていて、改善させたいと思うなら、
嘘をつく環境を作らないことと、嘘をつく意味がないことをわからせることです。
自覚させることが非常に重要です。

頼んだってどうせやらないから、また怒らなければいけない。
怒ってもきりがない。
それでも怒るという動作を繰り返すと、完全に千日手の状態です。

まずは仕事をしているという誇りを持たせる。


片付けられない人は自分が社会人で会社で働き、
給料をもらっているということが
日常であると思っています。

ゴミ屋敷に住むような人は普通企業では雇ってもらえないわけです。
それなのに働かせてもらっている有難さを理解すること。
毎日キャリアを積んできて、仕事が立派に行えているという誇り。

これを、自分が一人だけ部屋にいる時、理解することができれば
意識改革はできたといっても言いと思います。

それを理解させるための手助け、は家族、友人でこういう方を持つものにとって してあげれるべきことだと思いますね。

自分に誇りをもって、自覚ができるようになれば、
部屋が汚い、ゴミが捨てられていないことに疑問を持つはずです。


なぜなら、自分の仕事場はゴミ屋敷のように汚くはないのですから。

汚い、汚くないのギャップ、効率に気づくことで自主的にかたづけられるようになる一歩だと思います。
どうしても無理な方もいます。これは一つのたとえです。

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